第102章 戦乱(せんらん)
すぐ足元にまで爆発が起きて瓦礫の破片が飛んできて
我に返った時には…爆発が何十個も起きていた
味方『傷病兵をこちらに!!
巻き込まれます!早く!!』
それで…ついていって、3日間寝込んだ恵土を診てもらっていた
林藤『まだガキだぞ!?
13だぞ!!?女だぞ!!!?
なのにまだ戦わせようってのか!!?』
最上『彼女が自分で決めたんだ
彼女は、一人でも行く!
自分にしか出来ないから…』
林藤『他の誰かにやらせりゃ
城戸『林藤!!!!!』がたっ
びくうっ!!←林藤が身を震わせる
城戸『…………
私も止めた
同じ気持ちだ
だが……あいつが言ったんだ
戦乱の世を止める
守る、少しでも多くの人達を
同じ人を出させないと!』
林藤『……………………』
最上『私達にできるのは…止めることではない
……………
彼女を死なせないか、一人で死なせるか
それだけだ
あの爆発を止めた後は
規模によって意識を無くす
それを敵もわかってる
だからそれを利用して捕らえて爆弾にしようとまでしている!』
林藤&忍田『!!!』
林藤『え』
最上『だから止めるんだ
彼女ではなく…敵を…この手で』
城戸『だからこそ最短で爆発を起爆させて止めるという流れができた
そして味方はそれを守る、助ける流れができた
敵の手に落とさせない為に
もし落ちれば…最近では拷問が主流に移りつつある
どんな目に遭うかわからない
最終的には爆発が主流へ移ることも予期されている
………私は…彼女を守る為に…ここにいる
お前はどうする?』
林藤&忍田『守ります』
林藤『一人で行かせてなんかやれねえよ!』
忍田『絶対に一人にはさせません!』
そう返したすぐ後、味方の国の作戦会議に参加させられたな」
恵土「へえ…寝てたからわからなかった」ぐび
忍田「飲み過ぎるなよ?;」じと目
恵土「はあい」ジョッキの手を止める
林藤「トリオン体ではなく生身になるほどに抑え込んで
それと引き換えに爆発を抑え込んでいた
直径3kmに抑え込んだ時は本気でヤバかった
肩のエンブレム(玉狛)とマントだけが赤い色だったのに、それ以外も全身真っ赤
全身真っ赤の大量出血で、出血多量でいつ死んでもおかしくなかった
アイツ爆発地点を上に逸らして、少しでも星や皆への被害を軽微にしようって必死にやったんだぜ?
で…お決まりのセリフが……
