
第101章 昔話(むかしばなし)

恵土「奈良坂が撃つのが早いか、菊地原のカバーが早いか、二宮のシュートが早いか…きついなこりゃ」
武富「皆からの集中砲火だ!!
しかし!そこには風間先輩がいないいい!!」
太刀川「ほお…恵土の彫刻身代わりだな」感心してる
武富「どうやってやっているんですか!!?」恵土へ顔を向けて尋ねる
恵土「簡単に言うと←武富へ目を移して答える
弾を避けながら噴煙に紛れて隠れる
スコーピオンで体の外表を前面だけ覆う
切り離してモールクローで固定して離脱
あとはカメレオンで噴煙に紛れて離れれば、置いた擬態に釘付け
そこからの奇襲で仕留められるって寸法だ
あいつ一回しか教えてないのにすげえな」
太刀川「最後の戦いでも見せてたろ
田中隊の」
恵土「そういやそうだったか←太刀川を見る
現場にはいなかったのにな」←画面を見る
太刀川「そりゃログ見返してだろ;」じと目←恵土を見たまま
武富「ここで風間先輩!合成弾を撃ったばかりの二宮先輩に背後から強襲だあー!!
辻先輩が剣を振りかぶりにじり寄るもそこを三輪先輩狙い撃ちいい!!
二宮先輩、辻先輩、ベイルアウトお!」
恵土「二宮隊が落ちたな」
太刀川「後は三輪隊と風間隊の一騎打ちか」
恵土「カメレオンで隠密中なら倒せる可能性もあるが…
蒼也に撃たれたレッドバレットが地味に効いてるな
切り落としてもトリオン漏れで狙撃される
奈良坂がいる分難しいだろ」
太刀川「あいつなら外さないな」
武富「動くとしたら菊地原先輩でしょうか!?」
恵土「まだ動けないでしょ
菊地原はレッドバレットを撃たれていないにせよ、レーダーで捕捉されている
映らないように立ち回るにしても、中々厳しい状況だ
風間隊にも、三輪隊にも」
太刀川「う〜ん…
背後から奇襲は?俺が風間さんなら攻めの一択だが」
恵土「仕掛けるとしたら秀次だ
一瞬で決着が着く
生き残るのは1人だ」
『ほお…』
どん!
どおんどおん!!
武富「おっと!
三輪先輩がアステロイドからバイパーに切り替え全方位へ撃つ!
風間先輩がさけて三輪先輩に仕掛け!
風間先輩へ奈良坂先輩が仕掛け!
菊地原先輩が奈良坂先輩へ仕掛ける!
三輪先輩、風間先輩、奈良坂先輩の三人が一気にベイルアウトお!!
菊地原先輩生き残り!!風間隊の勝利だあ〜!!
恵土「あいつバッグワームで張り付いてたなさては
物陰や建物の影に隠れて
『なるほど』
