
第101章 昔話(むかしばなし)

武富「いえ!もうすぐ到着する予定です!」
太刀川「すまん!遅れた!!」
恵土「開始少し前だぞ」
太刀川「悪い!」
恵土「終わった後の模擬戦没収な」
太刀川「ひでえ!;」半泣き
武富「さあ!役者も揃ったことだし始まります!
準備はいいですか!?ヒゲ!!」
太刀川「ヒゲ!?紹介は!!?」
恵土「太刀川隊の太刀川でーす」
太刀川「よろしく
ってお前が言うの!!?;」
武富「さあ始まりました!
皆さん転送されて…
あれ?機械の故障か?モニターに映し出されません!!」
恵土「直すから落ち着け
あ、電源落ちただけだわ
よっと」
ぱっ
武富「皆さんそれぞれ西、北、南へ分かれています!
合流までやや時間が掛かるか!?
おおっとここで風間隊が二宮先輩へ仕掛けた!」
恵土「なるほど考えたな」
太刀川「ん?なにを?」
恵土「二宮隊が集まれば攻撃が通り辛くなる
それを避ける為だろう、鳩原の武器破壊もあるしな」
『なるほど』
武富「ハウンド炸裂!二宮先輩モールクローで足をやられた!!
しかしここで犬飼先輩が圧を掛ける!見事な攻防だ!!」
恵土「三輪隊を忘れるなよ?
狙撃ならあいつもいる」
武富「奈良坂先輩が撃ち抜くう!ほぼ真上ぇ!
犬飼先輩防げない!ベイルアウトだあー!
鳩原先輩が奈良坂先輩の武器を撃ち抜き辻先輩が取りに行く!
そこを米屋先輩防いだあああ!そのまま離脱」
太刀川「連携の掛け合いだなこりゃ」腕組み見入る
恵土「秀次もいるぞ
菊地原の耳も忘れるな
レーダーなんて目じゃない」
武富「おっと!風間先輩へ三輪先輩のレッドバレット炸裂!!」
恵土「カメレオン封じだな」
太刀川「隙がねえな」
恵土「お互い攻め合ってる状況だな
二宮の孤立を維持するのが目的か…なんにせよ一旦辻は退却だな」
武富「素早く引いて二宮先輩との合流を優先か!?」
太刀川「大体流れ通りだな」
恵土「テンプレだね」
武富「恵土先輩ならどう攻めますか?」
恵土「私が二宮なら引くと見せ掛けて攻める
いざとなれば鳩原に狙撃させて武器破壊、そこで壊し切れなかった隊員へ隙を見せて囮になり、仕留めようとした所を辻に仕留めさせる」
武富「なるほど非常に効果的」
太刀川「奈良坂の狙撃が来たら?」
恵土「撃ち落とさせる鳩原なら出来るだろ
古寺もいるしな
中々隙を見せんから攻めあぐねて硬直してるな
辻が来るまで粘る気か」
