第101章 昔話(むかしばなし)
恵土「じゃあ登り棒はどう!!?
消防隊の人でもやってるじゃん!!緊急招集時」
林藤「それだあ!!」
最上&城戸『あれは建物の耐久力が落ちる』
最上「まず建物の自重や壁の耐久性から考えても厚さ等も考えてバランスが崩れふとした時に傾きやすくなる、柱にも負荷がより掛かる構図になる」
城戸「建物の腐食具合、年度の移り変わりに伴う損傷度合いや負荷を考えれば無い方が自然だし建物としても長続きするだろう」
最上&城戸『何より金が掛かる
維持やメンテナンスに』
怒涛のそれに流されて後ろに飛ばされる林藤・恵土の二人とは裏腹に
最上・城戸の二人はどっしりと構え、腕組みをしたまま仁王立ちをして現実的な意見をぶつけまくっていた
その時…動きがあった
すっ
忍田「済まない…
俺は長く住みたい」挙手
林藤&恵土『裏切り者おおおおお!!』半泣き
林藤「進!!弟子のお前だけでもこっちに来い!!」
恵土「そうだ!!お前の一票で3:3だ!
振り出しに戻るぞ!!」
進「………………
ごめん…
俺も長く住みたい^^;」
林藤&恵土『ちくしょおおおおおおおおおおお!!』断末魔、五体投地
その日…秘密基地化は
2対4に付き、大敗した
で…
改築する恵土が、白帝片手に最後まで粘ったが…
業者を呼ぶ(依頼する)(金が掛かる)ぞ
の一言で断念し、着工した
一瞬で改築されましたとさ…
そして恵土が最後の20歳の晩
林藤と祝杯をということで玉狛支部リビングで酒を開けようとしていた
21歳の誕生日の前ということもあり…
6年と少し前なのだが…迅は、予知によりそれを防ごうとしていた
カチャ
迅「大丈夫…?かな?」恐る恐る顔を出す
城戸「どうした?」
迅「びくうっ!!!)
え…?
あ…、城戸さん」
城戸「もう夜も遅いぞ
早く寝なさい」
迅「あ、はい
トイレに行ったら寝ます
(流石に酒を全部隠したし…大丈夫だよね?;」
部屋を出てからトイレへ行き
用を済ませてから、自身の部屋へ戻ろうとした時…
恵土「悠一いいいいいいいい」
迅「わああああああああああ!!」涙目真っ青
恵土「…………ひっく////」
迅「よっ…酔ってる?;」たらーり、たじっ!
とんっ
背後には既に林藤がいた
林藤「付き合えや…最上さん談義へ」キラン
恵土「いらっしゃあああい」
迅「助けてええええええ!!」涙目
