第101章 昔話(むかしばなし)
ガンナーとしての立ち回り…
それは…距離を置き、近付かせず、巧妙に動き、釣り、仕留めること
なのだが…
恵土「おっりゃあああああああ!!←銃で殴り掛かる
林藤「お前近接距離いいいいい!!
ルール関係ねええええええ!!」ずさあっ!!←前のめりに飛んで回転し避ける
恵土「だりゃあああ!!」どんどんどん!!
林藤「銃は鈍器じゃねえぞおおおお!!」どんどんどん!!弾を撃ち落とし合ってゆく
恵土「勝てればなんでもいいんだあああい!!」撃ち続けてゆく
終いには壁に撃って跳弾をし、それを囮にして倒した
跳ね返ってきた弾を避け、その瞬間に眉間に銃口を突き付けたのだ
林藤「ま…参った」お手上げ
恵土「勝ったどおおおおお!!
やったああああ!!^^」拳万歳
『……………;
凄過ぎて参考にならん;』
あまりの圧倒ぶりに押し黙るばかりだった——
で…最上さんジャッジ
最上「う〜ん…」瞑目
ドキドキドキドキ
両手を組んで互いに祈りを捧げている中
結果発表
林藤が師匠
恵土「ええええええええええええええええええ!!?」
林藤「よっしゃああああああああああああああ!!」
林藤さんの腕を上げる最上さんに、恵土は食って掛かった
最上「う〜ん…
恵土のは凄過ぎて詰むからやめようか^^;」
恵土「なんでええええ
なんでなんでなんでええええ!!?
正攻法で倒したのにいいいい!!;」
最上「うん
はっきり言わせてもらうと……
初心者で恵土のあの動きは無理だ
初心者からの下積み無しであれが自然と出来てるから…
ちょっと…難ありかな?^^;
出来ない頃の経験が無いのはちょっと…過去を見たけれど無かったし」
恵土「ちくしょおおおおおおおお!!」
林藤「やーい♪負け犬ううう!(ベロベロべー!)
あ…腕じゃ俺が負け犬か;」
恵土「むううううううううううう」
最上「腕がいい分、納得がいかないかもしれないが…飲み込んでくれ
出来ない期間があるかないかじゃ、少し課題の見え方が変わってくる
俺も苦労したし…だから林藤へ教えられた訳だしな」
恵土「…………………
わかった」
『?』
恵土「最上さんが私の銃トリガー作ってくれたら諦める!!
作ってくれなきゃ諦めない!!
一生付きまとってやるううううううう!!!!」
『ストーカー宣言!!?;』
最上「ああ、いいぞ」微笑
『最上さん!!?』
