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Unlimited【ダンまち】

第101章 昔話(むかしばなし)





最上さんでも、進でも蒼也でも出来ないことを、秀次はぽんって簡単にやってのけたんだ^^

だから……秀次でないと嫌だって思った
ずっとずっと付きまとってた、こびり付いて離れなかった声を、引き剥がして連れ出してくれたのは…秀次だったんだ


全部全部塗り潰してくれたんだもの
これまで誰にも出来なかったことが出来る人だったし
秀次から見切りつけられるまで…ずっといたいって思っちまった

すっげえ…あったかかったから
空いてた穴が、抉られた傷の痛みごと…埋まっていったんだ//(胸に手を当てて微笑む)
その時に惚れちまったんだよな^^


この人しかいない…
どんなに辛くっても、悲しくっても、どんなに穴が空いても…この人となら、ってさ!^^

今でも時々よぎるけど…お前たちのお陰で全部吹っ飛んでるよ…

本当に…ありがとうな^^


人に嫌われたらどうしようなんて思ってる弱虫なんかもしれないなんて…何度思ったことか^^
千佳「そんなことありません!!!」
恵土「!」
遊真「千佳」

千佳「恵土先輩は!そんな人じゃありません!
とっても勇敢で!行動に起こせる!強い人です!
優しい人です!!そんなこと言わないで下さい!!!」

恵土「瞠目)……

^^
…ありがとう、千佳
大事にするよ^^
私も…みんなも」
千佳「…はい!」涙ぐむ


城戸「戦って死んでくれ」
恵土「わかった!(微笑し頷く)
お前がそう言うぐらいヤバい敵なんだな
死ぬ気で暴れてくる!!そっちは任せた!」微笑したまま右拳を自身の胸の前で握る

城戸「こういう奴なんだ
はあああっ」
恵土「ん?どうした?敵はいないのか?どこだ?」
忍田「ぽんっ)昔のやり取りを再現しているだけだ」瞑目←恵土の肩の上に手を置く
恵土「あ、そっかあ!よかった!^^」

木虎「どういう戦場の時に…?
天雹霤䨩と天雷を全力で使う感じですか?」挙手

恵土「ん?
そーだな…実際に言われた時の戦場では…
桜花みたいな人間爆弾が、国の中枢を丸ごと吹き飛ばそうとしていた時だった

流石に天雹霤䨩と天雷じゃ捌き切れないから
最後の隠し玉を使うんだ」

『え?(まだ伝えてない技があったの?』


恵土「超特大の隠し玉だよ
天雷を自身へ落として、雷と一体化するんだ
秒速約150km〜200kmだから

爆弾を両腕いっぱいに持って運んでるようなもの


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