第101章 昔話(むかしばなし)
おんなじなんだもん…
ずっとずっと…そうして、乗り越えてきてたからさ(じわっ)
そんな…気ぃ遣わくていいのにさあ…(じわっ)
っ」ぼろっ
『大丈夫?;』
恵土「あ…
大丈夫大丈夫^^;
ははは
涙腺弱くなっちゃってるな(苦笑)
そういや…
悪夢関係なくっても潜り込んできてくれたな」微笑し小南を見る
小南「…………
それはその…あれよ…
なんとなくよ!」
恵土「そっか…なんとなくか
小南「そうよ!!」
恵土「そっか…
ありがとうな^^
なんか、よくわかんないけど…
すっげえ心地良かったし、幸せだった
あ、今もね?^^」くすくす
『なるほどなあ』
恵土「そう言えば秀次には…
誕生日の夜中に抱き締めに行くぐらいだったか…」
林藤「進の家に行ってる時、いつも終始楽しそうにしていたよな
別れた後
恵土(いいな…←進の家を笑って、泣きそうな顔で見つめる
でも……
そこは…私の家じゃない)
たっ!!
恵土(必ず守る!
戦場になんかさせない——!!)
15歳の誕生日前に、戦乱が終わったんだ
ミデンに入ると同時に自爆なんてイカれたマネする馬鹿が増えてきたからな
そんな地獄が…
やっと終わったんだ
だから楽しいことに意識を向けて欲しかった
笑って…楽しいことを目一杯やって欲しかった
心置きなく…気になんかせずによ……
その結果があの大喧嘩だ」
恵土「お前あの当時命令違反ばっかしてたもんな」もっもっ←焼肉噛み切れず頑張って噛み中
林藤「そりゃお前みたいな幼い奴が戦場俺よりわかってるだなんて思わねえだろ!?
13だぞ13!!会った時は12の終わり頃!
恵土「見た目と実力を混同すんな!」もぐもぐ
林藤「なんか腹立つなあおい!
恵土「はっはっはっ!ボロ負けしてたじゃん^^
林藤「ぐぬっ
恵土「何回やったっけ?
林藤「せん…
恵土「ん?
林藤「1500回だよちくしょおおおおおお!!(半泣き)
しかも忍田にはギリギリ倒せるか倒せない程度に実力を抑えておいて
俺には…俺には!!手加減0だったじゃねえかああああ!!
恵土「そりゃお前が食いついてきたからだ
食いついてきたやつには食い返すのが礼儀だ!」キラン!にや
林藤「礼儀じゃねええええ!!」半泣き
ギャーギャー!
『ははははは^^』
馬鹿馬鹿しくも、打ち上げの焼肉会は笑いに包まれていた
