第101章 昔話(むかしばなし)
恵土「どっちが上?ってなりそう
私の場合、どっちも同じくらいに感じるんだよね…
だから……もう双子のお兄ちゃんでいいかな
失礼かもしれんけど
迅「ぶふっ
……←通信中(受信)
構わないってさ
恵土「ほんと?やった!^^
そうだ!
またビデオ見せてね?って言っといて?
迅「あ〜…
あれさあ、恵土先輩が出演して直々に演じてるからさ…プレミア価格がついて
譲れって声が大多数、千万円の額がついてる;マニアとか色々から」
恵土「ん?やらんぞ?!
大事に置いとくんだい!!
一生ものの大事なものなんだから!!」
恵土らしいな…という目が集中する
恵土「たまに貸してもらったんだよね
誕生日だからかーしーてー♪って
『ほお』
恵土「年に一回必ずとかじゃなくって…
んっと、そのっ…って言い淀んでると
ほい
って掛けてくれるんだよね
最上「少しだけな?^^
恵土「ぱあああ!!)うん!!」
『そりゃ惚れるわ』
生駒『ほんま…尊敬やわ』
弓場「にしてもよく言えたなあ」
『頑張ったよ』
『立派やわ』
恵土「ははは^^
…最上さんが私のこと、どう思っていたかは…
悠一から聞かされるまで、わかんなかったからな…
あそこでもう、ぶっ壊れちゃった
流石に…石投げ付けられたあの時は
もう…歯止めが効かなかった……
でも、それを食い止めてくれたのが…悠一と秀次だったんだよなあ
嫌な夢見たってのは…
秀次に付き合ってもらったからなあ
秀次が5歳の頃から…
悪夢で飛び起きて断末魔を上げたら…
言われずとも私の部屋に入り込んで
秀次「ふああああ…大丈夫?一緒に寝るね」
ぴとっ
ぎゅうっ
秀次「すー…すー…」
私に抱き着いたまま寝るんだもん」目を細め嬉しそうに語る
『…………え?;』
恵土「で、その後いい夢見れるんだよね必ず
助けられてばっかりでさ…
玉狛支部で悪夢で飛び起きた時は…
小南が入ってからは…
なんでか飛んできて…
小南「大丈夫!!?」
って開けるや否や
小南「よし、寝るわよ!
恵土「……へ?」
小南「最上さんから聞いてるわ!
私が夢でやっつけるから!!
恵土「………へ?」きょとん
小南「さあ!夢で合流よ!!
おやすみ!!」
なんでか隣で寝てくれたんだよね
多分最上さんから聞いたなあ?って^^
めっちゃ笑ったよ対処法^^
