第101章 昔話(むかしばなし)
予知内容
旋空で派手に敵を吹っ飛ばした直後に
生駒『最上さん!恵土!見とるか!!
今日も大事に使っとるでえええ!!』
そう叫んで刀を上へ掲げて叫び出す中、敵による一斉射撃が掛かる
恵土『うるせえ!!敵に位置バレるだろうがああああ!!』怒声
刀を上に向けて叫ぶ生駒
蜂の巣にされる数秒前
恵土は怒声と共に、生駒の前に出て飛来する弾を全部斬り捨てて守った
生駒『おお……!』
恵土『おお、じゃねえ!!
感動するのは帰ってからにしろ!!
戦場で最上さんに報告すんな!!』
生駒『でも旋空、めっちゃええ技やし……!』
恵土『知ってる!!
だからこそ生きて帰って使え!!』
迅『生駒っち、今の未来だと三秒後に蜂の巣だったよ?』
生駒『三秒!?』
迅『恵土先輩が怒鳴ったから助かった』
生駒『恵土ぉ……!』じーん
恵土『泣くな!!また撃たれる!!
今は敵に集中しろ!!』
生駒『わかったあ!!』
敵を片付けた後、生駒は少しだけ真面目な顔で
旋空を起動して見つめる
生駒『……ほんまに、大事に使うわ』
恵土『……ああ』
迅『うん』
となるのに、次の瞬間
生駒『でも報告はするで!!』
恵土『戦場ではするなあああああ!!』
現在
迅「で、また怒鳴られてる未来が視えた」もぐもぐ
焼肉堪能中
『マジか;』
生駒『で…報告してもええか?』
恵土「ええで
戦場じゃなくて『落ち着いた安全な場』でな?」『』強調
細井「当たり前やん」
こくこく←皆頷く
生駒『そうかわかった!』
隠岐「ホンマにやらかしそうで恐いわ」
水上「俺達で目ぇ光らせよ」
南沢「俺も使ってもいいっすか!?」
恵土「ご自由にどうぞ」
生駒『ところで…そんな叫びそうか?俺』
『こっくり)絶対やる』深々頷く
恵土「こんな想い抱えながら秀次のとこに行くのも失礼でしょ
最上さんにも……
ま、そんなこと気にするなって言いそうだけどね^^」くしゃ
迅「うん…言うね」キラン
恵土「ね^^」キラン
『ふふっ』
恵土「何度感謝しても足りない…
本当に…大事な……
もう一人のお父さんだった(微笑)
城戸さんもお父さんになっちゃうのかな?^^ふふっ」
迅「だったら林藤さんだけじゃなく忍田さんもお兄さんじゃない?」
恵土「いやあ…そうなんだけだも……
迅「ども?」
恵土「兄って言ったら…
迅「なにかあるの?」
