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Unlimited【ダンまち】

第96章 神年(しんねん)





シャル「その封印が大陸ごと吹き飛んで、崩れてしまったことで不安定になった


ケイトが死んだ時、初代原初の始祖神が死んだ時
それでも目醒めなかったのは…

祈りの際に捧げる分を高める為だ」

フィンクス「あいつは原初の始祖神の為ならなんでもやるからな
なんでも」
シズク「ズタボロに一番やられてたもんね」
フィンクス「るせえ」ちっ


アスフィ「一つ質問してもいいですか?」挙手
シャル「どうぞ?」

アスフィ「麗華さんは?
宿灘さんや二代目原初の滅神は無事なのですか?

ベリアルも含め、一番近くにいたはずですが…」

フィンクス「あー…それな」
『止めようとして返り討ちにあった』
『ボッコボコに
それはもうボッコボコに』

アスフィ「…生きていますよね?」恐る恐る不安気
フィンクス「けっ!
そこまで考え無しなら討伐されてるよ!」

リュー「つまり生きてはいると」
シズク「少なくとも私達よりは軽傷だよ?」

フィンクス「戻した時に困ったことになるだのなんの
あーもうくそっ!!腹立ってきたああああああ!!」
フランクリン「落ち着け」ぽんっ

フェイタン「次会ったらタダじゃ済まさない
マチ「落ち着きな
戦闘じゃ敵わない
フランクリン「そちらに全振りしてるからな」大きく頷く


ティオナ「戦ったらダメなんだね
エル「なるほど」

フランクリン「ああ
全面的に不利だ
アイズ「人数の差でなんとかならなかったの?
数十億倍なら386垓人合体技で
フィンクス「馬鹿言え!」

シャル「深淵にも
戦闘型、護衛型、補佐型、様々な種類が多くあって

純粋な戦闘型でも原初の始祖神を守る為に戦えるのは護衛頭含む護衛警備チームだけ
言って数千人弱なんだよ
約五千人程度
マチ「私達も参戦したけれど歯も立たなかった」嘆息
フランクリン「軽く虫を払うようにあしらわれたな」

それで連絡が付かなかったのか…


フランクリン「386垓人は実在化の手助けをする深淵を身に付けた筆頭であって
原初の始祖神を守る深淵で戦う力を極めた神じゃない

原初の神々界から追いやったのも、10万年前の主犯格の癌のこの世への転生に伴ってのものだ
実際死に掛けたしな、身投げなんて事態になった訳だし…

あいつがいたらチャンスを与えられないってことでそうなった


あいつの名は…武彦(たけひこ)
小さな童(わらべ)だ」


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