第96章 神年(しんねん)
2026年1月27日に日付がなった瞬間
更なる冒険が始まった…
それは、彼女の誕生日まで続く
遥かなる凄惨さを醸し出し続ける慟哭となって響き続け、後世に渡るまで遺り続けてゆく
「魂の心が限界なので連れてゆきます
説明している時間も惜しいので
記憶伝達で全て伝えます
さようなら」
そう…水球の中に囚われ、連れ去られていった
姿形が重要なんじゃない
生き方や在り方が肝心なんだ
そう改めて認識し合った後でのことだった
逼迫した様子に流されるがままに、何も出来ずに連れ去られてしまった
原初の神々界に問い合わせようにも連絡も取れない
そちらでも何かが起きている可能性が高い
連絡する余裕も無いということはよっぽどのことなんだろう
ケイトの居場所は…うっすらだがわかる
半身となったままだから!←4626ページ参照
だが…
ケイトは連れ去られる直前、深淵の力を使ったようにも見えた…それが効かなかったということはつまり……それ以上の?
「お迎えに上がりました」
ケイト「え?」きょとん
そなたのゆめも完全攻略を終え、皆と談笑していた折でのことだった
角髪(みずら)と古風な格好をした幼子、男児が訪れるや否や袖口同士をくっつけ拱手し恭しく頭を下げてきた
原作通りの世界線にて
そうする為にケイトを除きロキ達神に至るまで皆が皆異なる姿形になっていた折
ケイトも僕も未婚で独身を貫いていた
記憶が戻り駆け付ける中戸惑っていた
幼女ヒューマン(ロキ)「フレイヤがおったら発狂しとるな
なんやねんこのカオスな状況」
とっくに発狂していた
頭抱えて断末魔大絶叫
それを思い返しての談笑
ケイト「ガレスが金髪華奢な女性で驚いたね」にや、からかい
ガレス「ギガンティック・エクスプロージョンを叩き込むぞ」ジロリ
ケイト「ひっ」青ざめ
リヴェリア「ルミエール・インフェルノはいるか?」ふっ、にや
ケイト「やめてええ」青ざめ震え、フィンの後ろに隠れる
3055〜3060ページ参照
リヴェリア「ふふっ冗談だ^^」くすくす
フィン「僕を盾にしないでくれ;」苦笑ぽんぽんっ←頭を軽く手で叩く
ケイト「フィンなら出来る!
唸れ!スタント・ゼロ!!」膝ガックガク
フィン「頼むから落ち着いてくれ^^;」
『あっはっはっはっはっはっはっ!!^^』