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Unlimited【ダンまち】

第96章 神年(しんねん)





その後
ゲーム内でのTVでは…

アナウンサー『拝啓黒竜様——
如何お過ごしでしょうか…』
黒竜様の魂とやらに、マイク片手に話し掛けていた

球体にマイクを向ける光景はシュールだった…


黒竜『えー…
それが…

なんやあいつわけわからん!!

空飛んでったら急に襲われたんやけど!!?
ベヘモット・魔法乱撃クラッシャー!ってなんやねんや!!
ないわあんなん!!使役獣に魔法の玉無数にくくりつけて爆撃ってなんやねん!!?
あんなんただの自爆やろ!!?特攻隊やろ!!?
ベヘモットの目ぇ死んどったで!!?
背中にボール受けて飛んでってアンパンマンみたいに飛んできたで!!?時速∞キロで!

しかも魔法の渦の中でベヘモットもあいつも攻撃しさらすし意味わからんわ!!
なんやねんその無駄な連携!!阿吽の呼吸!!
変身途中で攻撃すなや!!

ほんま腹立ってきたわ!!(ぷりぷり)
マジでなんなんあいつ!!

ただ人殺して回って食っとっただけやんか!!
巣ぅぶち壊さな食べられへんやろうが!!
やっと大国黙らせて全部食い散らかせるだけ食い散らかしたっちゅうのに!!
大人しゅうしとったかと思ったらなんで飛んでくんねん!!

あんなんただのキチガイやあああ!!!』火の咆哮を上げる

食料がイキって反撃してくんなやあああああ!!
と最後に叫び散らしていた

その直後、地獄の門が開いてダイソンのように吸い込まれていった


地獄の門『げえええっぷぅ』円状の口がギザギザの歯と共に開いて息を漏らす

アナウンサー『以上…

死後の黒竜様でした(真剣)
ぶふっ!//』←震え笑い、必死に隠し

ちゃんちゃん♪


そのアナウンサーというのも職であり
お蔭でレベルもかなり上がり、唯一の称号も貰ったそうだ…


で…一番称号を持っているのが……(ちらっ)←ケイトを見やる

・伝説の勇者様
・不屈の闘志
・揺るがぬ信念
・高潔な魂
・至高の侍
・不滅の岩盤を打ち破りし者
・黒竜単独撃破
・ドラゴンスレイヤー
・愛護精神
・ボランティア精神
・国々の復興支援者
・救世主


かなりの数を貢献したから、らしい…(遠い目)

ん?賢者の石はどうしたかって?
それはね……

黒竜が殺した人々を皆蘇らせる為に使ったよ?
傍迷惑な悪人を除いてね…



その件も相まって…こちらでもメシアと騒がれてしまっていた


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