第96章 神年(しんねん)
ケイト『敗れるのなら、お前がいい』微笑←5986,6013ページ参照
その想いは…どの世界でも、必ずだった
心底嬉しいことこの上無いのだが…
この異常事態(イレギュラー)、どうしてくれようか……;(う〜ん腕組み)
ちなみに、その宝くじ
一見くじ引きにしか見えない
直角二等辺三角の形をしたくじ型の魔導書
開くと、白地の正方形の中央に黒い文字が浮かび上がる
なお、交換は受け付けていない
その代わり、本人の適性に最も合った魔法が身に付く
そしてそのお値段、なんと…
1回につき一律3万円(3000ヴァリス)
僕に至っては4万円と言われることとなった
誰もが一度は魔法を手に入れられる
それは魔導書無料券なるものが配布される場所であった
それはゲーム内に置ける換金所、兼、役所のようなもので
ゲームでの通貨を現実に置ける通貨へ変える手続きもこちらで行う
作った武器もそちらで売れるが、露店で売る者達も居る
僕達2人が買った魔導書に関しては、そちらの方だ
前情報によると、どちらも効力は変わらないのだが…
思いもよらぬ盲点に…困惑していた
魔法に関しては何個でも身に付けることは可能なので…
ゲーム内でお金を貯めて、新たに買うしかなさそうだ
と、言う訳で…ファームをする為に動き回っていた
流石に初期の魔法しかない何も伸ばしてない状態でモンスターと戦うのは自殺行為だからね…
家の敷地内である庭を開拓し、農場を作り
初期に配布される種を植え、魔法で倍速で成長を進ませ、収穫して売ることに決めた
そして…新たなる結果を得、新種発見及び発生という実績が解除され、更にその収穫で経験値もかなり入り、金にもなった
そして魔法を買うことになったのだが………
魔導士お婆さん「あいよ
1回4万ね」
ゲームでの通貨と円の通貨は同金額だ
フィン「ああ…
←金額を渡す
ごくっ
ちなみに…おすすめは?」
魔導士お婆さん「冒険者だろう?
自分の運は自分の手で引き寄せな」にやり
フィン「ふふっ←拳眼を口元に当てて笑う
これは一本取られたな^^」
そう言いながら直感で選んだ
これだ!と感じたものを
魔導士お婆さん「まいど」
開くと…
障壁(バリア)が無限に出る魔法
と出た
リヴェリアも同様に3万で買い
火の玉(青色)が無限に出る魔法
と出た