第96章 神年(しんねん)
ケイト「どうしよう…魔法;」
魔法で出したサッカーボールを両手で揉んでいた
フィン「ま…まあ、火や水も出せるだろうし
真・無間の技だって出せるだろう?
プロサッカー選手さん?」
ケイト「それは嫌味や皮肉になるっつうの!;
もおっ;はあああああっ」嘆息
リヴェリア「まあ引いてしまったものは仕方無い
私達は先に…
人が作った魔導書から買いに行くのが無難だと思われる」
ケイト「そっちにもあるんかい!!;」
リヴェリア「聞かずに走ったのはそちらだろう
わざわざ無料だと言うのに…」
フィン「最初に手に入れる魔法は無料だったね…そう言えば」遠い目
ケイト「えー…;」
リヴェリア「下調べをしていないお前が悪い」きっぱり
ケイト「うん…;」がっくり項垂れる
全ての必殺技が行き着く終着点、究極の奥義
無間(むげん)
それを真まで強化し、極め抜いた
どんな必殺技も防ぎ、貫く…王者の証
無間同士でしか防げず、貫けない…極めしものの証
それが…イナイレ世界にて、ケイトがプロサッカー選手として大人とも対等にバチバチにやり合えている証であった……
ジ・オール
真・無間で放ったそのシュート(過去も今も未来も全てを込めた新奥義)は…
新品のサッカーゴールを、ポストごとネットも細切れにし、文字通り粉々に吹き飛ばした
真・無間を使わなくとも、必ずゴールを壊すので…使えずにいたのだが……
ケイト「ま!壊れない武器を手に入れたとでも思おうか!」
魔法で出したボールを蹴ると(真・無間&ジ・オール同時発動)
魔闘と同じ現象が起き、ボール全体とケイトの全身に火花が散ると共に互いに強化し合い、爆発的な威力と速度で敵を木っ端微塵に蹂躙していった
ケイト「こりゃあ…
とんでもねえことになるかも?はははははっ」苦笑
地形を変え、地面を無数に抉り
モンスターというモンスターを地形ごと切り刻んでしまっていた
後は走り回って回収して回った
人の居ない狩場で起きた事故だった
サッカーボールは魔法そのもの
蹴る際にサッカーボールは現象へと変わり魔法として放たれ、使用者の魔力に応じて威力を示し消滅する
その魔法の属性はランダム(先程のは雷)
必殺技や奥義は使える
サッカーボールが無限に出る魔法
侮り難し!!
プロサッカー選手が使えば無双出来る可能性あり
