• テキストサイズ

Unlimited【ダンまち】

第96章 神年(しんねん)





リヴェリア「いいか?
外にはハメプレイやらなんやらで殺して奪いに来るものだっているんだ!!
警戒心を持って必ず複数人数で行動しないと危険なんだ!!
わかるか!!?」

ケイト「はい…;
気を付けます;」
リヴェリア「なら不用意に飛び出すな!
しっかり手を握っていろ」
ケイト「はい;」
リヴェリア「キビキビ歩く!!」
ケイト「はいいっ;」
半ば強引に引きずられる中
僕は…未だ、爆笑の渦から抜けられずにいた

ぱっぱと来ないか!!とリヴェリアから怒号を飛ばされるまでは…(本当に置いていかれかねない)


例のイベント発生条件は…
なんの装備も金も何も持たず、何も鍛えていない状態で家の扉(唯一の出入口)から一直線に歩き続けること(一切曲がらないこと)

そしてイベント達成条件は…
悪魔ベヘモットを倒すこと(指輪を装備した拳で殴る、それだけで封印される)

避ける判断、懐に飛び込む勇気、当てる身体操作
それらを試されるイベントだったのだと…

後に攻略本にて明記されている


なお…その悪魔もまた、同様に鍛えることも可能なのだとか……

ちなみに精霊はと言うと…
棺が無くなる瞬間、光に溶けて消え、辺り一帯に飛び散った

実際には、精霊は棺に宿っており、ベヘモットの封印が解けた瞬間から棺は無くなり光となって消え、指輪に纏わりついて悪魔からの攻撃無効を齎していたそうだ


他に、何も持たずに、なんの用意も無く、文字通り真っ直ぐ飛び出すものはケイトを除いて一人も居なかったことで起こった事象、イベントだそうだ


ケイト「え?魔導書が無い!!?」

係「はい
ただいま売り切れておりまして

ランダムのものならあるのですが…」ちらっ

『………宝くじ?』

どこからどう見てもその外装をしていた…


ケイト「ふっふっふっ!
大吉の効力見せてやるぜ!!←腕を伸ばしストレッチ

末吉と小吉は待ってて!!」手を振る
リヴェリア「吉で呼ぶな」顰めっ面&腕組み
フィン「はあっ;」肩落とし嘆息←小吉を内心引きずってる

ケイト「よおしっ!
一つ!お願いします!!」
魔導士お婆さん「あいよお」

ケイト「…………
これだ!!」ばっ!!

サッカーボールが無限に出る魔法
ケイト「……
どこのコナンだあああああ!!」大絶叫

「あれ絶対外れるんだよなあ」しみじみ瞑目←引いた人
「シー!;」


/ 6087ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp