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Unlimited【ダンまち】

第95章 神(しん)





ケイト「自分の為に自分の身を削った所でなんの効力も発揮しないよ?

当たり前のことでしょ?
自分を守る為なんだからさ


人を守る為に自らの身を削るからこそ、対価として二度と戻らない状態にするからこそ、自らの意志でやるからこそ、最大限の効力を発揮するんだから」

つまりは…
主犯格の癌を強制的に身投げさせたことで、寿命がマイナスになるよう働いたことは
主犯格の癌は、「自らの意志で、『自らにチャンスを与える為に身を削り危険を犯し寿命1年となった原初の始祖神の為に身投げした(二度と生まれてこれなくなった)無数の人達(恩人達)』の為に身投げなんかしたくないです」という本質だという立証となった


身投げした魂は
その元凶である魂が身投げしない限り、二度と生まれてこない存在のままだから…


自分を生かす為に、チャンスを与える為に、自ら進んで犠牲になった人達を、大事にすることなんて一度も無いんだね

自分が可愛いだけなんや
と結論が出た

正しく、堕落そのもの



話を戻そう



それに伴い、再生のみでは剪定者の役割を果たせない

癌化と半グロ化をばら撒く、癌一同と半グロという病原菌及び病巣を切り離す
自らへの削り(自らのみの命と自我と記憶を削り、対価と回す行為)により、なんの罪も犯していない人達への「植え付けられた罪(闇の墨汁と闇の煙)との同化(癌化と半グロ化)」を防ぐ
自らを火の心で一瞬で再生させ、何度も絶え間無く一瞬で削りと再生を続け、再三に渡ってチャンスを与え続ける
それでもどうにもならなかった癌一同と半グロ(病原菌及び病巣)を、二度と生まれてこない存在及び光へと転じさせる
という行為が、剪定者と呼ばれる要因である

その内、一瞬という間を縫って罪の欠片が隙間に潜り込み、死の淵へと追い込まれる
何度再生してもし切れず、ヒビ割れや傷や穴を生じ、それでもなお自らの身を削り対価にし続けているのだが…限界が訪れる

そこで出来た役割が、施術(火で浄化して取り去り水で縫う)、補修(水でヒビ割れや傷や穴を埋め闇が入れないようにする)、回復(不調を癒やし不浄のみを滅する)
5896ページ参照


1兆5000億年ものチャンスを与えてもなお、まだ生かしてと喚き散らす身勝手かつ醜悪極まりない自分善がりのクソ野郎

それを生かす為にこの世に遣わされるのは自殺行為と言える


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