
第89章 堆魂の儀(ついこんのぎ)

仕事前
・右か左かで試しに実際にやってみて、やりやすい方を選ぶ
・左からレジを通して右へ入れるか、右からレジを通して左へ入れるか、方針を決める
・色は上(奥側)から赤青緑の順になるように、属性は上から水雷風闇光火木土時の順になるように、予め定められており、統一されている旨を伝える
・レジの操作方法を教え、業務全体の流れを実際に見てもらって想像しやすいように手助けする
(レジは座るだけで自動で起動し、通した分だけ自動でカウントしていく(同じものは除く、確認の為に通してもカウントはされないので大丈夫))
皆が皆時間がバラバラな為、朝礼は無い
ただし、注意事項としてエラー品と数に関しての通達はある
出社から帰社まで
・業務開始の15分前にタイムカードを押す
・受付から「おはようございます。今日も一日よろしくお願い致します」と挨拶を交わす
・受付で依頼された箱とエラー品を入れる籠を貰う
・箱の中身に応じて空いている作業台を選ぶ
・レジのような機械で仕分けしていく
・空になった箱は自動で運ばれて行くので気にせず、作業台を立って受付に次の分を受け取りに行く(籠も忘れずに、中身があればその時点で提出する)←どの箱から出たかを記録に残す為
・次の箱を渡される際、やったものの正誤の個数も教えてもらう(すぐに知れる)
・終了時間5分前になった時点で、業務は終了となる(半端に残った数は試しに体験でやる人達に回される)
・やった件数と中身(完璧に出来た数)を受付の人と最終確認(その日の給料を知れる、メモも貰える、月末には全ての日給が記された一覧表が貰える)
・受付から「今日も一日お疲れ様でした^^」と挨拶を交わす
・業務終了時刻かそれより後、タイムカードを押し帰社
どの箱から出たのか、誰が担当したのか
常時明記されている為、責任感も求められる
ミサの言う4000万、が月収の場合1日5000個を月20日間連続で毎日完璧に出来ないとならない
8時間として1時間625個、1分で10個以上出来ないと無理だ
精度と集中持続力が強く求められる
中でも不備があったものを仕分けることにも使え
一つでも不備があれば音が出る機械がある為、それに通せば一瞬で成果が分かり受付に共有される
更に言うと、不備が何個かどれかが即座に分かる
ので、ほんの数個の場合は確認作業に回った社員がしている
