第63章 新たな来訪
ちなみに、これは余談ですが…
ウォータースライダーでも、個人で滑るものは激しくないようにされています。
理由はと言うと…あまり激しいと水が股間から子宮に入り過ぎ、その勢いによって傷を与え出血多量となる可能性があるからです。
神の力で押さえることもできますが…万が一に何か別のことが起こり兼ねないので、個人で滑るものには作らないこととしました。
激しいものは全て浮き輪、衝撃吸収がありつつもGは吸収しないので
出発した際に浮き輪につかまってさえいれば、たとえ放り出されるほどの勢いであっても、スカイボードのように自動で落ちないよう保護してくれます。
滝のようになっているプールもあります。
逆に、下から上へ上っていく水流のものもあり←2612ページ参照
神技術で完成させられたそれは、重力などという理を容易く超越しており
急流すべり、ウォータースライダーでもあるそれは…数々の歓声と笑顔と行列を夜もなお呼び続けています。
夜になると、プールやウォータースライダー等々の底や縁がライトアップされ、より幻想的かつ神秘的に見え
御飯もまた、夜間限定の温まる料理も出るので…
ウォーターパークが閉まる22時半まで、ギリギリ遊び続けようとする人達も多いそうです…;
・義勇軍の経緯
リボーン終了から1年後…
「攻撃されたから仕方ないだと…」
「命を奪ったことは仕方ない、悪いことをしたとは思っていない。だとさ」
「周りも気にするなと促しているそうだ」
「また殺したぞ!」
「何?!」
「また…死人が出た!
今度は幼女だ!トラックに轢かれた!!
死ぬ気の時、腕が当たって車道へ突き飛ばしたことに気付かないまま走ってった!」
「何人殺せば気が済むんだ!」
会長「10年だ…」
『?』
会長「10年待って…それでも変わらないのなら、決行に移そう」
そして…彼が25歳になった折、15歳のランボとイーピンを除き、彼とゆかりが深い全員を殺す計画を実行に移すことになった。
死ぬ気の到達地点でなく『死ぬ気の到達点』という圧倒的力で天狗になり、殺した重みを理解しようとせず、異論を一切受け付けない。
己達の居場所と平和さえ守れれば、いくらでも殺し、傷付け
不満を抱く者が忠告したとしてそれをも悪とする。
その様はまさに…『独裁者』にしか見えなかった――
