第63章 新たな来訪
真剣な表情で考え込むケイトに、私も追い打ちをかけました。
アスフィ「本人の責任は、あくまで本人のものです。
だから、たとえ責められたり、責任を擦り付けられたって相手にすることはありません。
それは現実逃避、もとい責任転嫁なのですから」
リュー「向こうはケイトの気持ちや心なんて一切、相手する気すらありません。
だからあなたが必要以上に気にするのは御門違いであり、労力の散財に他ならないかと」
ケイト「散財…;」
リュー「時は金なり…
今を大事に過ごすこともまた、大事なことかと」
ケイト「……そうだね…
皆、相談に乗ってくれて、色々と考えてくれて、本当にありがとう。
教えてくれて、本当に助かったよ。
やっぱり一人じゃ考え方が限られてるから、そういった所まで気付けなかったし、そこまで頭も回らなかった;」
リュー「その為に私達がいますからね」微笑
ティオナ「ドーン!と頼ってよ^^♪」とんっ!←自身の胸を叩く
アスフィ「さて…何から楽しみますか?」微笑
ケイト「微笑)……
いっぱい!」
「「「答えになってない!;」」」
ケイト「あっはっはっ^^//」
「「「……(ぷっ)
ははっ(微笑&くすくす)
ふふふっ^^//、あっはっはっ^^//」」」
快活に笑うケイトに、私達も笑った。
水の掛け合いから始まり、様々なアトラクションを楽しみました。
浮き輪(6人まで)でジェットコースターのように激しいウォータースライダー
波の出るプール、流れるプール、海水プール、温泉プール、急流すべり、
高波プールでサーフボードの波乗り、フライボードの浮遊体験、
気泡と水が勢いよく出続けるプール、そこの端に枕と寝台があり横になって眠ったり(15人まで)…
マイナスイオン水プール、軟水プール、硬水プール…
マイナスイオン水と軟水と硬水の違いを教えつつ、飲み物としても無料で与えられている。
どこも水中で呼吸ができる緑エリアと、水中で呼吸できない青エリアで全く同じものがある。
子供でも楽しめるからくりを利用した、水が自動で落ちていく建物もある。
レバーを引っ張って交互に掛け合う等の遊具も…
大きなバケツで沢山水をためてから、鹿威し(ししおどし)のように、いっぺんに滝のように落とす仕掛けもまた…
夕暮れまで、私達は心行くまで楽しみました。