第44章 帝光祭について
そのまま全員見るがそれぞれ髪の色と同じ服を着ており、似合っている人物もいれば似合ってない人物もいて思わず腕を組んでしまう
『涼太も不思議と似合ってるし…紫原もでかいけど似合ってるけど…そこの3人もう少し何とかならないの?」
「そんなこと言われても困るのだよ」
「この帽子被る意味あんのか」
「つーかこの格好してやんのか…サボっていいか?」
「何しようとしてるんスかショーゴ君ダメっスよ」
「もしおは朝のラッキーアイテムが小人の服だった時のためにこの衣装もらっておきたいのだよ」
「ミドリンのサイズ的に小人の服じゃないけどね…」
「ボクのあげましょうか」
「本当!?欲しい!」
「やめとけよさつき。さすがにやめとけ」
「良かった。みんなサイズは合っているようだね」
急に聞こえた声に振り替えるとテレビまたは夢の国でしか見たことないような恰好をした赤司がいた
女子が沸き、男子が「あの衣装を着こなすとは」と尊敬の眼差しで彼を見る中苗字が大笑いをかましており、予想はしていたが彼女の反応に笑みを浮かべる
『征十郎すごい王子!似合ってるよー』
「褒めてるのか」
『褒めてる』
「…そうか。名前もよく似合ってるよ」
『ありがとう』
「いや赤司やべえなお前」
「どういうことだ灰崎」
「普通に馬乗ってそうです」
『たまに乗ってるよね?』
「ああ。乗馬も習っているからね」
リアル王子だと騒がれるが、そんなことをしている場合ではない
助演で脚本家で監督の赤司が指揮をとり、衣装を着た状態で通し稽古をしようとそれぞれ動き始める