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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《4》

第43章 席替え




2日間に渡る主要5教科の中間テストが終了した
3教科を昨日行って残り2教科を今日実施した後、帰れるかと思いきや3時間目に謎のLHRが入れられていた

周囲で今回の試験が出来た出来ないなどの話を聞きながら待っていると、担任が入ってきて教壇に立ち話始める


「3時間目は席替えをする。学級委員…赤司、頼んでいいか」

「はい」

「え!席替え!?」

「やったー!!」


嬉しそうな声を聴きながら余っている椅子に座る先生はやる気がないのが丸わかりである

代わりに教壇に立った赤司はどこからともなく箱を2つ取り出し、先ほど立っていた先生よりも先生らしい態度で話を始めた


「先日先生と話をしてね、公平にくじ引きがいいんじゃないかと思うんだがどうだろうか」

「異議なーし!!」

「言っておくがウチのクラスは奇数で男子のほうが多いから男子が1人席と、男子同士で隣の席が出る
そこは引いた人の運が良かったとしてほしい」

「そんなんで文句言わないから早くやろ!私黄瀬君の隣が良い!」

「私もー!!」


盛り上がっているところ赤司の提案で出席番号の最初と最後でじゃんけんしてくじ引く順番を決め、くじが入った箱を赤司自身が持ってまわり始める

男女それぞれ引いていき最後に赤司が取り終わったのを確認した先生が、今度はでかい模造紙を取り出して黒板に貼り付けた

その紙には席と番号が書かれており、席順だと察した生徒たちがそれぞれ自分の取った紙と照らし合わせる






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