第22章 楽しい1日…
はぁ.緊張してきた。 正直やっぱ怖い。
あおいは楽しそうだし。凛は携帯いじくってるし、てか綺麗な女の人に話しかけられてる。
なによ、私がいるくせに。
って私、ヤキモチ妬きすぎでしょ。
み「まさかのヤキモチですかー。笑」
「えっ、うんうん!違うに決まってるじゃん!汗」
み「本当?だってさっきから凛しか見てないじゃん。」
「えっ…あーもう!そうですよ、ヤキモチですー!」
み「ふふっ…うけるー」
「ちょっと笑わないでよー。」
凛「何話してるの?」
「えっ、り、凛?な、なんでもないです!」
み「凛が他の女の人に話しかけられてるのにさらはヤキモチ妬いてたよーー。笑」
うわーみつる絶対バカにしてる。てか言わなくてよかったのに〜💢
凛「…//// ちょー嬉しいんですけど…////」
えっ…あー
ぎゅっ…
えっ…り、凛!?
凛「ごめん…ヤキモチ妬かせて。そんなに俺のこと好き?」
えっ?な、なんてこと聴くかな〜。
「そ、それやー好きに決まってるじゃん…////」
凛「うん、俺も…////」
あ「ちょっとそこのバカップル!早くつめてー!笑」
「り、凛!離してー。前に進めないよー。」
凛「やだー。このまま進めばいいじゃん。」
「…////」
あ「なんでここまでくっついてるのよー。てか凛もさらにベタ惚れすぎ!笑」
み「本当本当。まぁおれもあおいにベタ惚れだけどね。」
あ「…////」
凛「もうお互い同じじゃん。笑」
あーこれで乗るのが少し和らいだ。みんなのおかげだなー。