第22章 楽しい1日…
あーついにこの時がやってきた…
スタッフ「何名ですか?」
凛「4名です。」
スタッフ「じゃあ2、2で別れてください。じゃあ3,4番にお並びください。」
凛「じゃあ俺はさらと。お前らは2人でな。さらは3と4番どっちがいい?」
「あーえっと前の方がいいから、3番にする。」
み「じゃあ俺らは一番後ろだな。」
あ「って言っても4番だけどね。」
あーついにこの時が…
やっぱ体が震えてる…
凛「大丈夫か?無理しなくていいぞ。」
「うんうん!大丈夫!き、きっと楽しいよ。」
凛「本当か?」
スタッフ「乗ってくださーい!バーを自分の腰のところに下げてください!」
あーついにきたー!
ちょー怖い。
凛「いよいよだな。でもよ、きっと楽しいよ。」
「う、うん!そうだよね。」
これからだ。
私はバーを腰まで下げて出発する準備をした。