第16章 遊園地
「凛〜!待った〜!(ハァハァ)」
凛「うんうん!全然!ていうかきょうのお前可愛過ぎて辛いんだけど。」照
「えっ…あ、ありがと」照
凛「じゃあ行くか!」
「うん!」
電車に乗って1時間ぐらい…
「着いた〜!ここも久しぶりだな〜!」
ここは健斗に告白されたあの遊園地。
凛「健斗に聞いたよ。あいつ、ここでお前に告白したって。」
「えっ…あ、うん!そうです。でも。」
凛「でも?」
「うんうん!なんでもない!早く行こう!混んじゃうよ〜!」
凛「おいおい、そんなに騒ぐな。落ち着けって笑」
こうして私たちは遊園地に入っていった。
「凛〜!あれ乗ろう!」ワクワク
凛「おいおい、お前…いきなりあれ乗るのか?ちょっとはやすg「凛〜!早く〜!」
凛(ったく、しょうがねぇな…でもきょうこそあいつに告白する。そして俺のものにする。)
あー飛ばし過ぎた〜疲れたー。
凛「はい、水。」
「あ、ありがと〜!」照