• テキストサイズ

恋はじまる

第9章 揺れる想い


「じゃあ、またな!」

「うん!バイバイ!」

私たちは自分たちのクラスに戻った。

席に着くとみつるが話しかけてきた。

「何そのメモ。」

「えっ!? 秘密♡」

「なんだよ気になんじゃん!」

「あのね実は健斗にデートのお誘いされたんだ!」

「まじか…」

「なんかダメだった?」

「えっ! うんうん…大丈夫…楽しんでこいよ!」

「ありがとう!」
/ 118ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp