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二つの世界
第4章 狙われる日々
綺麗な夕日が見える頃。
雅紀「結局、買い物出来なかった…」
今日は、新しい服とかを見ようと
思ったが、たまたま友達に会って
遊んでしまった。
雅紀「いっか!また、今度見よう!」
俺は、ルンルン気分で家に帰ろうとした。
すると、
「見つけたわよ。人間。」
雅紀「ん?何?」
俺は、後ろを振り返る。
すると、女の人が宙に浮いていた。
雅紀「えっ?誰?」
「私は悪魔とでも言うわ。」
雅紀「悪魔…?」
じゃあ、この人が俺を狙っている
人なの?
俺は、恐怖心が湧いた。
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