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不変の隣【保科宗四郎】

第9章 ずっとあなたの隣


ただ握るだけになっていた私の手を取り、先ほど買ってきた袋に手を伸ばす。
中から箱を取り出した宗四郎は、「ええ?」と見つめてきた。

「ん……宗四郎、きて?」

両手を広げて、愛しい彼を待った。

膝の間に戻り、膣口に熱いモノが触れる。

「痛かったら、ちゃんと言うて。きついけど、絶対止める」

頷くと、ゆっくり膣口が広がっていった。

前屈みになり、シーツに手をつく。
切り揃えられた前髪から覗く赤紫が、鋭く光り、揺れる。

宗四郎が奥にくる……嬉しくて、僅かな痛みなんて忘れていた。

力を入れているつもりはないのに、きゅっきゅと宗四郎を締め付ける。
その度に宗四郎は、甘い吐息を吐いた。

「あかん。めっちゃ幸せ。紫音が僕だけ見とる。僕も紫音しか見えへん。……好きや」

「わ、たしも、すきっ……!幸せ……」

宗四郎の先端が奥に当たり、腰が跳ねた。

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