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まだここにいる【ワンピース サンジ】

第13章 12★


「お前が勝手にはぐれたんだろ」

呆れたように言って、

サンジは小さく息を吐く。

なのに、

肩へ回した腕は離れない。

「……ったく」

少しだけ視線を逸らしたあと、

サンジが低く吐き捨てる。

「しかし、あのクソマリモ……」

みかが瞬きをする。

「ゾロ?」

「あぁ」

サンジは眉を寄せたまま、

人混みの奥を睨む。

「任せときゃ平気だと思った俺が馬鹿だった」
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