第13章 再会(続々)/ギャグ
「コレこの前撮ったの、見て」
「……」
ハッ!
どうせ下着とかのきわどい自撮りなんだろ。
バッチバチに加工した原型留めてないヤツの。
見られたいならついでにエアドロで俺にも送っとけ。ビッチが。
「全部奥まですっぽり入ってる。ヤバ」
「……キレてる」
そっちかよ!
ハメ撮りかよ!
てかキレてるって何だよ!?
何がキレちゃってんの!?
お前色々大丈夫なのか!?
隣の席のよしみで豚野郎クンの将来が心配なんだが……!?!?
「コレも見てー、懐い」
「……太い」
「おっきいだけ」
「同じだろ」
何が太いんだよ!
何がおっきいんだよ!
聞くまでもねーけど気になるだろ!
てか語るなら女子の方の写メにしてくれ!!!!!!!!
なんで女に撮られた局部画像を白昼に堂々と見せられてそんな冷静な感じでいられんの!!!???
真性のM男はこの境地に達するもんなの……!!!???
わかんねーよ……!!!!!!!!
「……待って。なんか近くない」
「は?」
「……怖いから離れて。ヤダ」
「勝手に見せてきたのお前だろ」
もうやめろ……!!!!!!!!
混乱するだろうが……!!!!!!!!
ここにきて冒頭のDV彼氏ネタを出すな……!!!!!!!!
さっきから全っっく資料が進んでないのどーしてくれんだよ……!!!!!!!!
最近の高校生はなんか怖い。
そしてとにかくよくわからない。
色々ぶっ飛び過ぎていて理解が出来ない。
あいつらのせいで時間と労力を大幅に消耗した。
なんかもう呪ってやりたいが怖くてそれも出来ない。
今日は早めに帰宅してさっさとビールを呑みたい気分だ。
Fin
「他にも猫のカワイイ写真いっぱいある」
「……」
「見る?」
「興味ねぇ」