第17章 これからも一緒に*💛
「俺が余裕あるときは甘えたらいいよ。が元気なときは、ちゃんと甘えさせて?」
「うん」
「俺さ、派手なことはできないかもしれないけど、好きでい続けることはできるから。だからそばにいてほしい」
「うん。今、優吾のおかげで幸せ。本当にありがとう」
「隣で笑ってくれて、俺も幸せ」
二人で笑い合って少しだけ静かになったあと。
「……安心してくれてるのは嬉しいけどさ」
「うん?」
「彼氏になったからには、ドキドキもさせたいよね」
「どうやってしてくれるの?」
「んー……例えば」
ゆっくり、を引き寄せる。
ぎこちないけど、ちゃんと抱きしめるとの鼓動が伝わってきた。
やば……めっちゃ緊張する。自分でやったことだけど。
も、そっと抱きしめ返してくれる。
「彼氏らしいこと、もっとしていい?」
「……うん」
冗談っぽく言ったけど、本気だから。
額を軽く合わせて、少しだけ笑う。
目を閉じたに、そっとキスをした。
離れると、の顔が赤い。俺も顔熱いし、絶対赤いと思う。
「……すごいドキドキした」
「俺も」
「ちゃんと好きな証拠だね」
「これからもたくさん幸せ作ってこ」
ずっと好きでいる。だから俺の隣、離れないでね。
end.