第16章 一友人の本気*❤️
ある日の収録終わり。帰ろうとしたときメッセージの通知がきた。
それは俺が片思いしてるから。よく遊んだり、ご飯に行くグループの中の1人。好きって自覚した時に彼氏がいるって知って、叶わない片思いって思い知った。
だから俺のことは友達の内の1人って思われてるだろう。
『お疲れ様。仕事?良かったら会えない?』
『ちょうど終わったとこだしいいよー』
すぐ返事しての家に向かう。いつもは友達数人で向かうけど今日は1人。少しだけ緊張してる。
インターホン押して開けてもらって出迎えてくれたけど明らかに暗い顔。今まで見たこともないくらい目も真っ赤に腫れてる。
「どうしたの?」
「別れちゃった」
「え、…マジで言ってる?」
「うん、とりあえず入って」
リビングでソファに座ってコーヒー飲みながら話してくれた。