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その極上ミルクは誰のもの? 【ヒロアカ R18】

第12章 悦楽の反転


「……その状態で数時間放置するのは、精神衛生上も問題があるな」


相澤は二人を見据えて静かに告げた。



「今日に限り、時間制限と回数制限を特別に解除する」


「……あァ!? 先生、マジかよ……ッ!!」


爆豪が、の可愛らしい声で驚愕を露わにする。
相澤はそれを受け流すように続けた。



「爆豪、お前がの身体で他の男に抱かれるのは、お前の自尊心が許さないだろうし、我々も避けたい。……だが、その身体は今、熱を欲しているはずだ」


相澤の言葉は、残酷なまでに的確だった。


「中身が入れ替わっていようと、身体の渇きは収まらないだろう。……、お前が『自分の身体』を抱け」


「…………えっ!?」


相澤はそれだけ言うと、手早く端末を操作した。


「他の連中には、今日一日の管理権を爆豪に一任すると連絡しておく。……行け。個性が解けるまで、二人でなんとかしろ」



解放された二人は、ふらつく足取りで指導室を後にし寮を目指して歩いた。
爆豪の姿で欲情を抑えきれないと、の身体の疼きに振り回される爆豪。
寮の部屋へ向かうエレベーターの中では、隣に立つ自分自身の姿を見つめ震える声で囁いた。


「……ねぇ、勝己くん……私、……勝己くんの身体で、……私を抱くの……?」


「………あァ!? ……俺が、お前を抱くんだよッ!!」


の声で発せられたその宣言は、容赦のない支配欲に満ちていた。


「テメェは……俺の姿で、いつも通り俺に抱かれて喘いでりゃいいんだよッ!!」


例え中身が入れ替わっていようと、攻められる側に回ることなど爆豪の自尊心が許さない。
主導権を強引に奪い取った爆豪は、ふらつく足取りのを急かすようにして寮の部屋へと入った。


バタンッ!とドアが閉まり、鍵が掛かる音が静かな室内に響く。



「……っ、勝己、くん……っ」



「……黙ってろ。……この身体、……さっきからクソみてぇに疼いてんだよッ!!」



部屋に入った途端爆豪は目の前に立つ自分の身体をそのままベッドへと押し倒した。




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