禪院家の落ちこぼれシリーズ 【R18】クロスオーバー
第14章 へなちょこな彼は彼女を愛したい 【REBORN ディーノ】
太い指が、ぬるりと深い場所まで侵入する。
中でドロリと溜まっていた不純物を掻き出すように、指先が内壁を優しくも執拗に抉った。
ーーくちゅ、くちゅ……ッ!
「……んん……あ……っ、もう、……やだ……ディーノ、さん……っ」
「まだだ。……中も外も、一滴も残さず俺の色に変えてやるよ」
ディーノは愛おしそうに目を細め、腰を砕けさせて震える彼女に深くキスを落とした。
だが、下の指は止めない。
クチュクチュと音を立てて、奥に潜む男たちの痕跡をすべて引き出し、代わりに自分の指の感触を彼女の脳に刻み込んでいく。
「あ……っ、ん、ああぁぁぁ……っ!!」
シャワーの飛沫に紛れて、いのりの甲高い絶頂の悲鳴が浴室に響き渡った。
ディーノの太い指がナカを抉るたび、ビチャビチャと卑猥な水音が跳ね、彼女の柔らかな内壁は狂ったように指を締め付ける。
「はは、指だけでこんなに感じて……。本当、可愛いな、いのりは」
ディーノは嬉しそうに目を細めると、残った泡を一気に洗い流し、彼女を抱き上げたまま並々と湯を湛えた浴槽へと足を踏み入れた。
熱い湯が二人の肌を包み込む。
ディーノは背後からいのりを抱え込み、その豊かな胸を片手で揉みしだきながら、もう片方の手を再び股の秘めた部分へと沈めた。
「ひ……あ、……ぁんっ!、あ、……っ」
お湯の中で指がさらに深く、滑らかに蠢く。
洗浄という名目で、お湯と一緒に指先が最奥まで入り込み、男たちの残滓を完全に追い出すようにかき回した。
ーーじゅぷ……、ぷちゅ……っ
「ん、んんぅ……っ!、あ、……また、……イクっ!」
お湯の熱とディーノの指の熱。
そのダブルの刺激に、いのりは逃げ場を失い、湯船を激しく波立たせて再び絶頂の波に呑み込まれた。
ガクガクと震え余韻で熱い吐息を漏らす彼女を、ディーノは浴槽の縁に座らせる。
「仕上げだ。……一番奥まで、綺麗に上書きしてやる」
「え……っ、あ……っ」
M字に足を広げさせられた無防備な場所へ、ディーノが顔を埋めた。
熱く湿った舌が、先ほどまで蹂躙されていた孔へと迷わず突き立てられる。
「レロ……、ジュプッ、……ん、んんっ」
「んぐっ、……ふ、ぁ……っ! ダメ、奥……気持ち、いい…っ! 脳みそ、とけちゃう……っ、あぁっ!」
