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禪院家の落ちこぼれシリーズ 【R18】クロスオーバー

第14章 へなちょこな彼は彼女を愛したい 【REBORN ディーノ】


「あ、あぁぁ……っ! ナカ……っ、かき回さないで……っ!」


「見ろよ、この女、中出しされるたびにイッてやがる。本当淫乱だぜ!!」


「全身も、精液まみれでお似合いだぜ!」


彼女の肌は中から溢れたものと、周囲で待ちきれず自らを扱き、執拗にぶっかけられた精液で白くドロドロに染まっていた。
視界は涙と白濁した液で霞み、鼻腔には男たちの獣のような臭いがこびりついている。



「次は俺だ! ほら、もっと足開け!」



ーーズチュッン!!



「ああぁぁぁぁっ!! ………やめて……っ、もう、入らない……っ!」



また別の熱い質量が無理やりナカへとねじ込まれる。
粘膜が弾ける音が響き、いのりが再び絶頂の悲鳴を上げようとした、その時だった。






――ドゴォォォォンッ!!






爆圧とともに倉庫の重厚な扉が吹き飛び、瓦礫が男たちの足元に転がった。


「な、なんだぁっ!?」


男たちの動きが一瞬で止まる。
土煙の向こうから現れたのは、凍りつくような殺気を纏ったディーノと、銃を構えたロマーリオだった。


ディーノの視界に飛び込んできたのは無残に吊るされ、全身を白く汚されながら今も男たちに蹂躙されているいのりの姿だった。



「……てめえら」



その声は低く、地を這うような怒りに満ちていた。
ディーノの瞳から光が消え、修羅の如き冷徹さが宿る。


「よくも……俺の大切な客人に、そんな真似を……ッ!」


「ひ、ひぃっ! てめは、さっきの!?――」



言い終わる前に、ディーノの鞭が閃光となって空を裂いた。


「ガハッ!?」


凄まじい速度で振るわれた鞭が、いのりを犯していた男たちの体を容赦なく薙ぎ払う。
ロマーリオの視線を背負った「跳ね馬」に、もはやドジな姿はない。
文字通り一瞬で、群がっていた男たちは血反吐を吐いて地面に転がされた。



ディーノは返り血も厭わず駆け寄り、縛り上げられていた縄を鋭く切り裂く。



「……っ、……ディーノ、さん……?」



力が抜け崩れ落ちるいのりの体を、彼は力強くその腕で受け止めると、すぐに自分の上着を脱ぎ捨て、白く汚れた彼女の体を包み込むようにして抱きしめた。





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