• テキストサイズ

《冨岡夢》恋い、慕う[鬼滅の刃]

第22章 恐怖




キ「炭治郎さん、
鋼鐵塚さんはさんに対して
そのようなことは一度もされていませんよ?」


炭「え…!?そうなの!?
どうしてですか!?」


『いや、どうしてって言われても…』




私も鬼を斬りすぎて
刃こぼれした事はあるし、その度に鋼鐵塚さんにお願いして、刀を持って来てもらってるけど

いつも大体機嫌良いまま帰っていくから…



…あ、あれかな。
毎回たくさんのみたらし団子を用意してるからかな。





ス「あの、炭治郎さん…。
こちらが鋼鐵塚さんから届いたお手紙です。」

炭「ありがとう!」



笑顔で明るく手紙を受け取った炭治郎くんだったけど…


手紙を開いた途端、笑顔が消えてしまっていた。






『…?何か嫌なことでも書いてあったの?』




炭治郎くんの横に移動して手紙を覗き込んで見てみると、半紙には沢山の物騒な文字が綴られていた…。



"お前にやる刀はない"とか
"許さない"とか"殺す"とか…



鋼鐵塚さんの怒りを目の当たりにした私は
炭治郎くんと同じようにゾッとしてしまった。






『こ、こわ…、呪いの手紙みたいだね、これ…』

炭「はい…、これはマズイ…ですよね…」





刃こぼれとか、刀自体が破損することなんてよくある事なのに、炭治郎くんの話を聞いたら
鋼鐵塚さんがめちゃめちゃ厳しい人に思えて来たな…。


…まぁ、刀鍛冶としての腕はめっちゃいいんだけどね。





キ「一度、直接会ってお話ししてみた方がいいかもしれませんね。」

『え?鋼鐵塚さん、蝶屋敷に来てくれる予定でもあるの?』

ナ「いえ、そうではなくて
こちらから里に出向いて会いに行くんです。」

炭「里、って…?」

ス「刀鍛冶の皆さんの里です。
御館様に行きたいことをお伝えして
許可が出れば行くことが可能なんですよ?」


『そうなの!?知らなかった…!!』




まさか刀鍛冶の人達の里があるなんて…。



炭治郎くんと共に驚きながら
その里について、もっと詳しく聞きたかったけど
キヨちゃん達も詳しい事は知らなかったみたいで…。



炭治郎くんは早速、自分の鎹鴉を御館様の元に飛ばし
数時間後には許可が出て、隠の1人が蝶屋敷にやってきた。




/ 449ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp