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《冨岡夢》恋い、慕う[鬼滅の刃]

第20章 我慢



ま「あ、そうだ!
天元様、そろそろお茶の時間にしませんか?
この前買った和菓子も沢山ありますし
せっかく2人がわざわざ来てくれたんですから!」


宇「おぉ!そりゃあいいな!」


『えっ…、いいですよ、そんな…
悪いです…』


須「気にしなくていいんだよ〜!
天元様の容態を確認しに来てくれたお礼って事で!」


『で、でも…、』


雛「本当に気にしないで?
あ、さんは甘い物が苦手?」



『……。大好きです…』

「フッ」

『…冨岡さん、笑わないで下さい。』

「悪い、正直に答えるところが
お前らしいと思った。」

『それのどこが面白いんですか…』




笑いの沸点がおかしい冨岡さんに文句を言っていると、雛鶴さん、まきをさん、須磨さんは立ち上がり、お茶の用意をしてくるといい、部屋の出口に向かって行った。





『あのっ、私も手伝います!』

雛「いいのよ、私達だけで大丈夫だから。」

『そういう訳にはいきません!
ご馳走になるのに、ただ部屋で待つだけなんて出来ませんよ…。』

雛「うーん…、そう…?
じゃあ一緒に用意しましょうか。」

『はいっ!』




お手伝いの許可を貰った私は
雛鶴さん達と共に部屋を出て、台所に向かった。


それぞれ役割分担をして
私は美味しそうな和菓子をお皿に一つずつ取り分ける担当になって、早く食べたいなー…、と思いながら
お箸を使って取り分けて行った。



すると…





ま「はさ、
もう水柱様とやることはやっちゃってんの?」

『はい?やることって…?』

ま「決まってんだろー?まぐわったのかって事。」

『っ…!?!?』

須「あっ、その様子はまだみたいだね〜」

『んなっ…!?』





なんでまだって分かっちゃうの!?
やっぱり元くノ一だから、反応見ただけで察することできるの!?


確かに須磨さんの言う通り、最後まではしてないけど…



しててもしてなくても、どっちにしろ恥ずかしいのは変わらないか…。




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