【呪術廻戦/五条悟R18】── 花冠の傍らで ──
第4章 「咲きて散る、時の花 後編**」
先生の指がほんのわずかに角度を変えた、次の瞬間――
「ひゃっ……あ、ぁっ……!」
全身が大きく跳ねる。
擦られた瞬間、反射的に声が漏れてしまって。
自分の声にすら、顔から火が出そうになった。
思わず膝が閉じかけるが、五条さんの手がそれを阻止する。
「ここだよね……の、気持ちいいとこ」
「ん……やだ、そこ、だめ……っ」
何度もそこを軽く押されると、言葉とは裏腹に、奥から絶え間なく濡れていく音が部屋に響く。
くちゅ、ぬち……っ、くちゅ……
「……どんどん、溢れてるんだけど」
五条さんの瞳が、熱を帯びてこちらを捉えている。
そして、視線が下へと滑っていき――
「ここも、触って欲しそうだな?」
そう言った瞬間、指の腹がちょうど割れ目の上あたり――
小さな突起をそっと撫でた。
「ひゃっ、……あぁっ……!」
その場所は、軽く触れられるだけでビリ、と電流みたいな快感が全身を駆け抜けた。
「ここ、反応よすぎ」
五条さんの指がくに、くに……と繰り返しこねてくる。
「……っ、や、……っそこ、っ、あ……っ、ぁ……っ」
私の震える声に、彼の息が少しだけ荒くなったのがわかった。
今度は円を描くように、指がその先をくるくると撫ではじめた。
「きもちいい? 指ぎゅーって締め付けてきてる」
先生の熱を帯びた声が耳元に落ちる。
そして、中の指が内側の壁を擦り上げるように動いた。
その動きに合わせるように、五条さんの指が突起をぴん、と弾く。
「っ、ひゃ……ん、んんっ……!」
中と外、同時に与えられる刺激に、声が勝手に漏れてしまう。
「ほら、また締まった」
先生が、くすっと笑う。
突起を弾くリズムと奥を擦る指の動きが、交互に。
でも重なるように責めてくる。
視界がにじんで、頭の中までとろけそう。
腰が勝手に揺れて、もう自分じゃ止められなかった。