【呪術廻戦/五条悟R18】── 花冠の傍らで ──
第4章 「咲きて散る、時の花 後編**」
「は……中と外、どっちが好き?」
先生の急な問いに、目を見開く。
(な、なに聞いて……っ)
「……そんなのっ、わか……んない……っ!」
思わず声が上ずった。
「そっか。じゃあ……中の気持ちよさ、ちゃんと教えてあげる」
その声と同時に、先生の指がぐっと深く押し込まれる。
「ん……ふ、んっ……あ……」
中の敏感な場所を、ぐり、と執拗に擦るように。
(これ、されると……っ)
(……すぐ、あの気持ちいいの……来ちゃう……)
同時に、五条さんの指も突起をくりくりと撫でてくる。
「んっ、あ、ああっ……」
(……っ、これも、きもちいい……)
(触られてるところから、じわって広がってく……っ)
どっちが、なんて。
そんなの、わかるわけない。
奥を擦る先生の指も、突起を弄ぶ五条さんの指も――
どっちもいやらしくて、どっちも気持ちよくて。
(わかんない……っ、でも……どっちも……っ)
答えを出せないまま、甘い吐息がもれる。
「ほら、どっちでイきたいんだよ?」
「や、ぁっ……わか、ん……っ、あっ……!」
甘い声が途切れるより早く、五条さんの指が愛液を絡ませながら、突起を小刻みに擦り上げてくる。
「……っ、だ、め……っ、そこ……っ!」
「言わないと、イけないよ」
先生はそう言いながら、中の敏感な一点を擦り上げるように動いた。
「っ、あ……ん、だ、め……も、これ以上は……っ」
懇願にも似た声が漏れたのに、二人の指は止まらなかった。
先生の中指、そして五条さんの親指と人差し指。
それぞれが絶妙なリズムで責め立ててくる。
ぐちゅ、くちゅ、くちゅ……
「やっ……あっ、あ……っ、も、無理……っ」
熱が脈を打つように下腹へ集まっていく。
足先まで、びりびりと痺れるような感覚が走る。
(や……あれ、くる……っ)
思わず、足の指にぎゅっと力が入る。