【呪術廻戦/五条悟R18】── 花冠の傍らで ──
第4章 「咲きて散る、時の花 後編**」
前方に視線を向けると、五条さんの蒼く澄んだ瞳がまっすぐに私を見ていた。
「もっと……泣けよ。」
鼓動が一気に早まるのがわかる。
すると、彼の顔が私の胸元へと近づいてきた。
「――っ……!」
シャツから覗いてしまった、左の柔らかな膨らみの頂点。
そこに、彼の舌がそっと押し当てられて、
「……っ、あ……や、ぁ……!」
熱くて、やわらかくて、湿った舌の感触に、思わずびくっと身体が震えた。
舌の先が、ちろっと円を描く。
「ひゃっ……だめ……舐め……ちゃ……っ」
尖った部分が、舌の動きに反応してさらに硬さを帯びていく。
「やっば……声かわいい……」
五条さんの掠れた呟きが、先端に触れたまま漏れる。
また、舌が触れた。
さっきより、少しだけ強く。
舌先で、何度もゆっくりと撫でてくる。
「……っ、ん、んぁ……やだ……っ」
ふいに、じゅ……と、少し強めに吸い上げられる。
「ひっ、ぁっ……!」
吸い上げられて、引っ張られて、
そのたびに、じんじんと痺れるような感覚が広がっていく。
彼の吸う音が、ちゅっ、ちゅっ、と耳に届くたび、
なぜか、耳の奥まで甘く痺れてくる。
「ひゃ、やっ……や、ぁ……っ」
温かい舌の熱と、指先のひんやりとした刺激。
頭がぐらぐらする。
全然ちがう快感が、交互に私をかき乱してくる。
身体が反応するたびに、二人の口元が緩んだ気がした。
「そろそろ、こっちも切ないよね……」
その声と同時に、先生の指が太腿の内側を這い上がってくる。
片手がそっと膝裏に差し込まれ、太ももがやんわりと持ち上げられた。
そのままショートパンツの上から、敏感な部分をゆっくりと撫でる。
「……やっ……そこ、っ……ん……」
くちゅ、と濡れた音が部屋に響く。
それだけで、腰がひとりでに揺れてしまう。
「……ズボンまで、染みてるじゃん」
先生が、指先をじっと見つめる。
そこには、さっき触ったときに付いた――
とろりとした、透明な液。