• テキストサイズ

意馬恋猿〜2人の距離〜

第8章 7章






タクシーに乗って家に帰ると





そのまま齧り付く様に机に向かった



描いてるのは





TL





いっぱい描いた





今の感情を忘れない内にしたためたくて


夜も


朝も


昼も


また、夜も




気付いたら小野先生と会う日になっていた









睡眠時間がだいぶ少ない中、なんとか化粧で誤魔化せたか?わからないけど試行錯誤して


小野先生の元へ向かった


あれから秋くんからは連絡はなくて




あぁ。


終わったんだなと実感した



ちゃんと元あるべき所へ収まったのだ





/ 133ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp