第12章 副隊長、さようなら
「ほんまに雑魚やん。まんこも耳も…ここもやろ?」
「あっ、ああん!…ふっ、んっ…やっ、そしろっ、もう…。」
胸の突起をきゅうと摘まれてまた達してしまう。
「凉、声出るようなったな。僕に教えられてもうたもんなぁ、僕に触られてグズグズになってもええて…ふふっ、可愛ええな。」
ナカから引き抜かれた指は陰核を撫で始める。
ソコはダメ…実はさっきからめちゃくちゃトイレに行きたい。
もうやだと腕を掴むが、ココでイったら終わったると言われてしまい、無理無理と泣き叫ぶ。
「なんでそんな泣いてるん?ええやん、いつも触っとるやろ?」
ダメダメと言っても止めてくれなくて、震えた腰はちょろちょろと流れるものを散らした。
「うっ、ひっく…やめてって、言ったのに…うぅ…。」
「あ、ごめん。おしっこしたかったん?でも、風呂やからええよ。」
よくないと彼の腕に掴まり、解き放たれたものは未だに流れている。
そんな我慢してたん?と笑われて恥ずかしくて堪らない。
「帰ってからセックスして寝て、1回も行ってへんもんな…我慢してたもん出すの、気持ちええやろ。」
そろそろで終わりそうになった頃、彼はちょろちょろと出てくるところに指を這わせ温かいなと囁いた。
出なくなると彼はその指を取って舐めてしまった。
驚いてすぐに手を取ってシャワーをかけたが。
「しょっぱい…てか僕、君から出るもんやったらなんでもいけるかも。」
「は?いや、やめてよ…もう絶対、そんなの舐めないで。」
君が僕の精子飲むのと一緒やんと笑われてしまった。
一緒なのか?一緒じゃない気もするが…。
挿れたいのにと柔らかい自身を押し付けてくる。
さっきあんなにしたからいけないんでしょ。