第12章 副隊長、さようなら
スリスリと乳首を撫でながら彼に善がる。
奥、すごい…。
「っ、ちんこと乳首、一緒に攻められたら、はっ…僕、おかしなってまうっ!ほんまに、気持ちえ…凉っ、愛しとうよ!ほんまに愛しとるっ!」
最後にグッと奥を突かれ嬌声を上げて果てると、薄い膜越しに精は放たれた。
お互い荒い息をしながら、私は乳首を撫で続ける。
もうやめてやと手を取られ、自分の触っとってと自身の胸に宛てがわれた。
自身の突起を摘みながらコリコリと捏ねる。
「っ!あかん、締まっとるっ…1回抜くから、待ってや。」
一度引き抜いてまた避妊具をつけた彼は自身を私のナカに沈めた。
私が身体に力が入らなくなり、ぐでっとベッドに身を投げして唾液すら飲み切れなくなった頃、やっと終わるようだ。
「あ…ゴム、もうあらへん。6個くらいあったはずなんやけど…。」
え、今なんて…?6?
あなたは今、7回目をしようと…?
私の顔を見つめた彼はしゃーないなとまた股に戻った。
いや、さすがにこれ以上は…生でするのも…。
「太腿貸してや?これで最後にするから…。」
私の足を閉じて自身を挟んだ彼はそのまま足を持ち上げ肩に乗せて抱きしめ腰を振り出す。