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You are Mine【怪獣8号:保科宗四郎】

第11章 副隊長、レノくんがごめんなさい


「凉、ちょいこっちおいで。」


夜勤の休憩中にそう言われて立ち上がると、椅子に座ったまま来いと言われたので、キャスターを転がしながら彼の元へ向かう。


「へっ!なに!?」


抱きつかれると思ったらジャージを少し捲られて、指は下着のゴムにかかった。

嫌だと胸を押してもお尻の下に手を入れて持ち上げ、脱がされてしまった。


何するのと大事なところを隠しながら睨む。


「これ、使うてるの見せてや。」


「なっ、それ持ってきてたの!?」


先程あげたローターを手渡される。


嫌だと言っても膝裏を持って開かれ、手を移動して足首を持つとそのままそこで固定する。


はよしてとローターを持った手を引っ張られ、陰部の前に置かれた。


スイッチ部分を持たれて、私の手に持たせた卵型の球体を陰核に押し付けてくる。


「ちゃんと自分で当ててや。」


私の足を自身の肩に乗せて目の前に晒された陰部を凝視される。


「濡れてきとる。見られて興奮してるん?それとも玩具持っとるから?」


彼を睨みながら陰核に押し付けるとスイッチを入れられ、身体がピクっと跳ねた。

一気に一番強くされ、伝わる振動にすぐに果ててしまう。


「あ、離したらあかん。僕がいい言うまでちゃんと当てとけ。」


いつもよりも強い口調にナカが疼く。


言われた通り当てているとまたイきそうになり、それに気付いた彼はスイッチを切った。

イきたくてそのまま擦りつけようとすると、あかんと睨まれ手が止まる。


「ふっ、僕に従順なん可愛ええね。ええ子な君、大好きやよ?」


好きと言われて、恥ずかしくて速くなった鼓動が余計速くなる。

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