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あの日あなたに恋をした【怪獣8号:保科宗四郎】

第5章 嫉妬


胸を柔く揉み、掌で茂みを包み込むとふにふにと優しく揉む。

その僅かな刺激ですら気持ちよくて、身体をビクつきさせながら捩る。


胸を揉んでいた手は先端に指をずらし、親指と人差し指で摘んで刺激を与えられる。


浴室で声を響かせながら太腿を擦り合わせると、指が割れ目を割いて滑り込んだ。


「あっ!あ、んっ...そこ、あっ、やぁ...。」


「嫌やないやろ?声、おっきくなってるで。」


陰核を撫でるように優しく刺激されれば、腰に力が入らなくなり倒れそうになる。

壁に手をつき、私を支える彼の手に身体を預けた。


なにこれ...胸とは比べ物にならないくらい気持ちいい。


彼の指がヌルヌル動くのを感じ、相当濡れているのに気付く。

胸を少し触られただけでこんなになるなんて...。


陰核を撫でていた指は愛液の滑りに任せて下に移動する。

そこは......。


膣口を少し撫でるとゆっくりと沈んでくる。


「いっ...!」


「すまん!......処女やったんか。」


私の痛がる声を聞いてすぐに指は抜かれた。


「入り口痛いんか?」


何故そんなことを聞くのかわからないが、コクリと頷いた。
そうかと呟いて、また陰核を撫でる。


「まっ、そっ、しろさっ...あっんんっ〜〜〜!!」


指の動きが少し激しくなると、すぐにイッてしまった。


宗四郎さんの手を太腿で締め付けてしまう。


「まだそんな弄ってへんぞ?」


私の後ろにいる為、表情は確認出来ないが、声色は楽しそうというか嬉しそうというか...。


腰を掴まれお尻を突き出す形にされると、膣口に熱いものが擦れた。

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