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あの日あなたに恋をした【怪獣8号:保科宗四郎】

第20章 結婚


っ!
宗四郎の手を見ると、カチッカチッカチッと何度も押している。

だんだん振動が強くなっていく。

太腿をギュッと締めて耐えているのに、膝がガクガクと震えて何度もイってしまう。


「まっ、あっ…まってよぉ…うぅ…よごしちゃう…んっうぅ…。」


「そやったな、君、びしょびしょしてまうんやったな。ちょっと待ってな。」


そう言うくせに振動は止めてくれない。

陰核も吸われておかしくなっちゃう。


どのくらいか走らせて一度車を止めると降りるよう言われたので降りると、彼は後部座席からタオルを取りシートに敷いた。

止めてよ…。


「服捲って座りぃ。」


言われる通り捲りながら座ると、また車は走り出す。


だらんと浅く座り足を投げ出して股を開いたまま震えていると振動が止まった。

膣肉が伸縮して玩具が擦れて、まだイくのが止まらない。


「どっか行きたいとこあるか?」


「わかんないぃ、むりぃ〜…動けないよ…。」


彼は笑うとそのまま車を走らせ、どこかの駐車場についた。


「日曜日なんに、駐車場空いててよかったなあ。」


どこ、ここ…。


また振動がきて膝をガクガクと震わせるとすぐに止まって降りよかと言う。

降りれるわけない。

しかもこんな格好で…。


宗四郎はスマホ等を持ちリモコンをポケットに入れ、降りて私の方に来る。

降りてと言って私の手を引きタオルを後部座席に放り投げ、フードを被れと被せた。


「顔やばいねん、隠しといてや。」


少し歩こと手を引かれるが、足に力が入らない。

彼の腕にしがみつきついていく。

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