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あの日あなたに恋をした【怪獣8号:保科宗四郎】

第17章 宗四郎


えろすぎやと頭を撫でられる。

そうしたのはあなたでしょ。
えっちなことは全部、私に教えたのは宗四郎なんだから。


ちゅぱっと音をたてながら唇を離し彼の横に手をついて腰を上げ、彼の口に指を突っ込んで唾液を絡めて、自身の陰部に手を伸ばした。

別に指を濡らさなくても相当濡れているだろうから大丈夫だと思うけど。


膣に指を沈めていき指を2本に増やす。

少しでも慣らさないと、彼のモノが痛くて入らないかもしれない。


「僕にさせてくれへんの?僕の上で自分で弄ってるん、えろくて堪らんのやけど…僕に触らせてや。」


私の手を掴んでゆっくり引き抜いていく。


「あ…やだ…宗四郎に触られると、すぐイっちゃう…。」


「ん?イくの嫌なん?僕はなんべんでもイくとこ見たいんやけど…ほな、イかせへんようしたるか?イきたい言うても、イかせへんけど。」


どうする?と意地悪な笑みを浮かべる彼を見て、眉間に皺を寄せた。

意地悪ばっか…。


私の手を退かし、自身の指を沈めてくる。


「2本入ってもうたで?どうするんや?ちゃんと言うてや。やないと…また嫌なことしてまうかもしれへんで?」


入れたまま指を動かさずに、私が口を開くのを待っている。


彼の耳に口を近付けて、イきたい、と呟いた。

すると、すぐにいいとこを撫でてくちゅくちゅと音をたて始める。


声を我慢出来ずに、耳元で大きな声で喘いでしまう。


「あ、あっ…そこ、あ…きもちよすぎるの…んぅ…ぁんっ!」


「可愛ええなぁ…もっと声聞かせてや。グズグズにしたるから。」


2本の指がバラバラに動いて、先程よりも大きな水音をたてる。


手の平を押し付けて陰核を擦りながら激しく動かされ、頭の中が真っ白になりそう。

そしてすぐに彼の指を締めつけて腰をビクビクと震わせた。

ポタポタと彼のお腹に体液が零れる。

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