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あの日あなたに恋をした【怪獣8号:保科宗四郎】

第17章 宗四郎


訓練を終え副隊長室に戻ってきて、一緒にシャワーを浴びる。

後ろから抱きついてきてお腹に手を回しているが、厭らしい手つきで撫で回している。


「擽ったいから…。」


「擽ったいちゃうやろ、気持ちええんやろ?」


まさか、今するつもりではないだろう?

お腹を撫でながら肩に噛みつかれ、そのまま舌を這わせてくる。


アンダーまで手を滑らせるが、膨らみに微かに指が触れ、すぐにお腹に戻る。

何度かそれを繰り返され、太腿を擦り合わせた。


「腹撫でとるだけやのにどしたん?おっぱいも触ってへんで?……ここ、弄って欲しいん?」


茂みに手を這わせ陰部を包み込まれる。

包み込んだままフニフニと揉まれたり、割れ目に指を軽く押し付けてくるけど、なかなかその奥を触ってもらえなくて、腰が揺れてしまう。


「あかんなぁ、そないに腰揺らしても、全然言うてくれへんもん。触って、って。」


「さ、さわって…!」


「ん?どこ触って欲しいん?ちゃんと言い?」


意地悪…昂らせたのはあなたじゃないか。


触ってよと首を捻り、彼の首に顔を擦り寄せた。

どこ触ったらいいかわからんと言ってくる。


耳を舐めて吐息をかけながら、はよ言えと囁いて耳たぶに噛みつかれる。

その刺激に声を上げながらお尻を彼の硬いモノに押し付けた。

熱い…。


アソコと言ってもわからんと言われて、理性と本能がせめぎ合う。


「うぅ…く、くりと……あ、あぁぅ…。」


恥ずかしくて顔を覆った。

最後まで言えなかった…。


つぷ…っと割れ目に指を押し込んで、ずっと触って欲しかったところに触れられる。

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