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STORM LOVER

第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!


2人で何かを話しては笑い合う
その空間はまるで恋人の様で、そのまま海の家に入っていく

『しぃー!こっちテーブル空いたよー!』

椎名「じゃあかき氷お願い!」

『はーい!』

2人は息ぴったりでお客をほぼ待たせずに回転数がある

『かき氷お待たせしましたー!』

椎名「焼きそば一丁!」

それでも時折来る客の家族を見るは悲しそうで、どこか愛おしそうだ

「うわぁぁぁん!」

海の家の外から泣き声が聞こえると、が椎名を見て、椎名は頷く

するとそのまま外へ行く
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