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STORM LOVER

第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!


『わた…私…由奈に…っ』

何とか言葉を紡ごうとするの背中を撫でる椎名

椎名「落ち着いて」

『っ…うん…』

小さく息を整え始めるに合わせて背中を摩る椎名

『ありがとう…しぃ…』

落ち着きを取り戻したは微笑む

椎名「店手伝ってよ」

『もちろん』

椎名に手を引かれながら何も話さず無言で歩く
サクサクと砂浜の音だけがするだけだ

そこにばったり由奈と恭介達に会う

由奈「あっ…!さっ『さっきはごめんね』…えっあっ…」

由奈が謝る前に頭を下げて謝った
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