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STORM LOVER

第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!


椎名 side
無い無いと言いながら、自分の朝食を取るは自分がどれだけ魅力的なのか気付いてない

俺が小4の時に校長室の花瓶が割られた
嫉妬で俺に濡れ衣かけられた時に、助けてくれたのは親友とだけだった

『しぃは絶対してない!』

何を根拠にと言われてもは絶対主張を変えなかった

『しぃと一緒に居るから分かる!』

絶対にやってないと主張するはまるで俺の弁護士みたいで

『しぃ絶対大丈夫だからね!』

そう言って笑うは頼もしかった
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